Species

ハナビラニカワタケ

キノコ
木の側面に生える、淡い桃褐色の花びら状のハナビラニカワタケ

広葉樹の枯れ木などに発生し、花びらのような薄片が幾重にも重なるきのこ。肉はゼラチン質で、柔らかな塊をつくる。

よみ

はなびらにかわたけ

分類

担子菌門・シロキクラゲ目。学名:Phaeotremella foliacea(旧名:Tremella foliacea)

概要

広葉樹の枯れ木などに発生し、花びらのような薄片が幾重にも重なるきのこ。肉はゼラチン質で、柔らかな塊をつくる。

見分け方

不規則に波打つ薄い部分が、花びら状に重なり合う。一般的な傘と柄の形にはならず、ゼラチン質の子実体をつくる。

観察できる時期

春〜秋

観察できる環境

平地から山地の森林。広葉樹の倒木、立ち枯れ木、枯れ枝などの材上に発生する。

注意点

食用として扱われるが、外見だけで食用可否を判断しない。同定が確かでないものは食べないこと。

参考:石川県「ハナビラニカワタケ」、宇久井ビジターセンター「ハナビラニカワタケ」、堺市野生生物目録(2021年3月版)

観察記録