Species

ムラサキフウセンタケ

キノコ
落ち葉と笹の枯れ葉の間に生えるムラサキフウセンタケ。濃い紫色の傘と細かな表面の質感(2026年9月19日)

ムラサキフウセンタケは、暗い紫色の傘が特徴的なフウセンタケ科のキノコです。秋に広葉樹林の地上に発生し、傘の表面には細かな毛が密生します。

2026年9月19日、ムラサキフウセンタケとして観察。落ち葉や笹の枯れ葉、小枝の間に濃い紫色の傘が見える。傘は中央がやや盛り上がり、表面は細かな毛のあるような質感。手前の縁に小さな裂け目がある。柄の大部分とひだ、根元は隠れており、写真では確認できない。寸法と周囲の樹種は未記録。

参考:石川県「ムラサキフウセンタケ」

よみ

むらさきふうせんたけ

分類

フウセンタケ科/Cortinarius violaceus

概要

ムラサキフウセンタケは、暗い紫色の傘が特徴的なフウセンタケ科のキノコです。秋に広葉樹林の地上に発生し、傘の表面には細かな毛が密生します。

見分け方

暗紫色で微毛の密生する傘と、球根状に膨らむ柄の基部などが特徴とされます。今回の写真では紫色の傘と表面の質感が見えますが、ひだと柄の基部は未確認です。

似ている種類

紫色を帯びたほかのフウセンタケ類との比較には、傘の表面、ひだ、柄の基部、生育環境などを合わせて確認する必要があります。

観察できる時期

観察できる環境

広葉樹林の地上。今回の写真では落ち葉や笹の枯れ葉、小枝のある林床に生えています。樹種は未確認です。

季節ごとの差異

9月19日に、濃い紫色の傘を広げた個体を記録しました。

注意点

観察者の申告名で記録しています。写真だけで種を確定したり、食用の可否を判断したりすることはできません。

観察記録