サラシナショウマは、山地の木陰や草地などに生えるキンポウゲ科の多年草です。細長い花序に小さな白い花を密につけ、突き出した多数の雄しべがブラシのように見えます。
2026年9月19日、サラシナショウマの花を観察。白い花が細長く集まり、花序は写真の右手前から左奥へ弓なりに伸びている。手前では丸いつぼみと開いた花が見え、開花した部分では細い雄しべが多数突き出す。花には小さな昆虫も見られるが、種類は未確認。葉や株全体は写っておらず、草丈と花序の長さは未計測。
参考:水戸市植物公園「サラシナショウマ」、東京生薬協会「サラシナショウマ」
- よみ
さらしなしょうま
- 分類
キンポウゲ科/サラシナショウマ属
- 概要
サラシナショウマは、山地の木陰や草地などに生えるキンポウゲ科の多年草です。細長い花序に小さな白い花を密につけ、突き出した多数の雄しべがブラシのように見えます。
- 見分け方
白い小花が細長い花序に密集し、多数の雄しべが目立ちます。個々の花には花柄があります。今回の写真では、つぼみ、花柄、開いた花の雄しべを観察できます。
- 似ている種類
白い花序をつけるイヌショウマなどとの比較では、個々の花の柄や葉の形も確認します。今回の写真では葉の形は確認できません。
- 観察できる時期
夏の終わり〜秋。開花時期は地域や標高により異なります。
- 観察できる環境
山地の樹陰や草地、湿り気のある場所など。今回の写真は周囲に緑の植物が茂る場所で撮影されています。
- 季節ごとの差異
9月19日に白い花と丸いつぼみが同じ花序に見られました。
- 注意点
観察者の申告名で記録しています。花序や周囲の植物を傷めず、訪花する昆虫もあわせて観察します。