シシウドは、山地のやや湿り気のある日当たりのよい場所に生えるセリ科の大型草本です。枝先に小さな白い花が放射状に集まった複散形花序をつけます。
2026年9月18日、シシウドの花を観察。緑の植物が茂る中で、白い小花の集まりが放射状に広がっている。中心から伸びる細い柄の先で、さらに小さな花の集まりが傘のように開く。緑色の茎は枝分かれし、周囲には開花前の丸い部分も見られる。葉全体や株の全景は写っておらず、草丈と花序の大きさは未計測。
参考:熊本大学薬用植物園「シシウド」、熊本大学「季節の花:シシウド」
- よみ
ししうど
- 分類
セリ科/シシウド属
- 概要
シシウドは、山地のやや湿り気のある日当たりのよい場所に生えるセリ科の大型草本です。枝先に小さな白い花が放射状に集まった複散形花序をつけます。
- 見分け方
白い小花が集まる複散形花序が特徴です。今回の写真では、中心から放射状に伸びる柄と、その先に集まる小花が確認できます。葉の形や株全体も合わせて観察します。
- 似ている種類
同じセリ科の似た白い花をつける植物との区別には、葉の形、茎、花序や果実などの確認が必要です。名前の似たウドはウコギ科の別の植物です。
- 観察できる時期
夏〜秋。地域や標高により開花時期は異なります。
- 観察できる環境
山地のやや湿った日当たりのよい場所。今回の写真では周囲に草が茂り、花序に日が当たっています。
- 季節ごとの差異
9月18日に白い小花が開いた花序を記録しました。
- 注意点
観察者の申告名で記録しています。花だけで食用や薬用の判断をせず、観察の対象として扱います。